捨て活、ゆっくり再始動。

こんにちは。
日々、こつこつと暮らしを整える工夫を綴っています。

もともと、片付け自体はそれほど苦手な方ではないと思っていました。
それでも、ふと気がつくと「いつか使うかも」「もったいない」と手元に残してきたものが、地層のように積み重なっています。

ここしばらくは、家族が入退院を繰り返していたこともあり、自分の暮らしを整える余裕がすっかりなくなっていました。
病院への行き来や手続きなどに追われる毎日のなかで、家のことは二の次、三の次。
気づけば家の中が少しずつ、重たい空気で満たされていくのを感じていたのです。

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家族の退院と、立ちはだかる「物の壁」

家族が退院し、家に戻ってこれたのは何よりでした。
けれど、いざ生活を再開してみると、家の中がとにかく動きづらい……。
療養中の身には、今の部屋はあまりにも「物」が多すぎました。

特に頭を悩ませたのが、家族が溜め込んでいた荷物の量です。
「一体どこにこれだけの物が入っていたの?」と驚くほど、どの引き出しも中身がみっちり。
閉めるのにも一苦労という状態で、一つひとつ確認していくだけでも気が遠くなるような作業でした。

疲労と向き合いながら、一歩ずつ

数ヶ月かけて、大きな家具をいくつか処分しました。
50代という年齢のせいでしょうか、家具ひとつ捨てるのにも、想像以上の体力と気力を削られます。
「やり遂げた!」という達成感よりも、終わった後は疲労感に包まれてしまい、数日間は何も手につかずに過ぎていきました。

けれど、ここで止まってしまっては快適な家にはなりません。
体力が回復してからは、無理のない範囲で再開。
本などの売れそうなものは箱に詰め、宅配買取へ。
家まで取りに来てもらえるサービスは、今の私にとって本当に心強い味方です。

焦らず、「今」の暮らしを一番に

今日現在も、正直なところ家の中(ついでに外も!)には、まだまだ荷物があふれています。
これから夏に向けて気温も上がってきます。
更年期世代の体調管理も大切にしたい時期ですから、根を詰めるのは禁物ですね。

一気に片付けてスッキリさせたい気持ちはやまやまですが、今は「ゆっくり、こつこつ」が合言葉。

家族が安全に過ごせるように、そして私自身が呼吸しやすい「暮らしの余白」を取り戻すために。
自分のペースを崩さず、少しずつ物を減らしていく「捨て活」を続けていこうと思います。

皆様も、体調を第一に、心地よい毎日をお過ごしくださいね。

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