こんにちは。
皆さんは、「お腹が空いているときに買い物へ行くと余計なものまで買ってしまう」という話を聞いたことはありませんか?
私も家計管理の記事などでよく目にしますし、実際に経験したこともあります。
ところが先日、それ以上に危険な状態があることを身をもって知りました。
それは――
「疲れ切っているときの買い物」です。
今回は、仕事帰りのマクドナルドで起きた、ちょっぴり恥ずかしい失敗談を書いてみようと思います。
疲れすぎて夕飯を作る気力ゼロ
その日は朝から仕事が忙しく、帰る頃にはすっかりヘトヘト。
家に帰ってから夕飯を作る元気なんて残っていませんでした。
「今日はもう無理!」
そう判断して、帰り道にあったマクドナルドへ立ち寄ることにしました。
たまにはこういう日があってもいいですよね。
店内に入ると、セルフレジへ向かいました。
ところが、疲れた頭ではメニューを見ても何が食べたいのか全然決まらない。
おすすめ商品が表示されていたので、「これでいいかな」と深く考えずにポチッ。
合計金額を見たとき、一瞬だけ違和感がありました。
「マックにしては結構高いな……」
でも、そのときの私は完全に思考停止状態。
最近は何でも値上がりしているし、こんなものかもしれない。
そう思い、そのまま会計を済ませました。
今思えば、この時点でちゃんと内容を確認していればよかったんです。
運ばれてきた瞬間の違和感
席についてしばらくすると、店員さんが注文した商品を運んできてくれました。
そしてテーブルに置かれた瞬間、私は固まりました。
「……あれ?」
なんだか全体的に大きい。
特にドリンク。
手に持った瞬間、
「えっ、デカッ!?」
と思わず心の中で叫びました。
ポテトも見慣れたサイズではありません。
山盛りです。
どう見ても多い。
そこで慌ててレシートを確認しました。
すると、そこには見慣れない文字が。
『グランドセット』
そうです。
私は知らないうちに、ポテトもドリンクも特大サイズのセットを注文していたのでした。
ようやく高かった理由を理解しました。
「これ、一人で食べるの?」
目の前に並ぶ巨大なセットを見つめながら、しばらく呆然。
テイクアウトなら家で分けて食べるという選択肢もあったのですが、よりによって店内飲食です。
逃げ場はありません。
食べきれるのか問題
とはいえ、せっかく出来立てのハンバーガーが目の前にあります。
食べないわけにもいきません。
まずは一口。
ハンバーガーは美味しい。
ポテトも美味しい。
でも量が多い。
食べながら頭の中では、
「残したらもったいない」
「でも食べきれるかな」
「持ち帰る?」
「冷めたポテトって家で食べる?」
など、いろいろな考えがぐるぐる回ります。
そんな葛藤を抱えながら食べ進めた結果――
なんと完食。
自分でもびっくりです。
まさか全部食べ切るとは思いませんでした。
唯一のファインプレー
今回、自分を褒めたいことがひとつだけあります。
それはドリンクを爽健美茶にしていたこと。
注文時、一瞬だけ炭酸類にしようか迷ったんです。
でも、
「ハンバーガーとポテトなら、お茶の方がさっぱりしていいかな」
と思って選びました。
今となっては大正解。
もし炭酸飲料だったら、お腹が膨れて途中でギブアップしていたかもしれません。
疲れていても、ほんの少しだけ理性は残っていたようです。
疲れているときほど確認が大事
食後はもう、お腹がパンパン。
満腹というより苦しいレベルでした。
帰り道では、
「50代の胃袋にこれはちょっと厳しかったな……」
と反省。
さらに最近は家計の見直しをしていて、サブスクまで整理しようとしている最中です。
それなのに、思わぬ出費をしてしまったことにも少し苦笑いでした。
今回の出来事で学んだことがあります。
それは、
疲れているときほど判断力は鈍る。
そして、
確認するというひと手間を省いてはいけない。
ということ。
お腹が空いているときの買い物も危険ですが、疲れ切っているときの買い物も同じくらい危険なのかもしれません。
皆さんも仕事帰りのセルフレジでは、ぜひ注文内容を一度確認してみてください。
私のように、巨大なポテトとドリンクを前に呆然とする日が来ないことを願っています(笑)。
