こんにちは。お越しいただきありがとうございます。
梅雨入りして、ジメジメとした日が続いていますね。
湿気が多くて外へ出るのも少し億劫になるこの季節。
そんな日は、お気に入りの飲み物を用意して、家でゆっくり読書をする時間が何よりの楽しみになっています。
さて、6月はなんとライトノベルを3冊読み終えました。
「ちょっと買いすぎたかな……」と、お財布を見て少し反省しつつも、大好きなシリーズの新刊が続けて発売されたので、これはもう仕方ありません(笑)。
自分への小さなご褒美ということにして、今月も存分に読書を楽しみました。
今回紹介する3冊は、すべて小説投稿サイトから書籍化された作品です。
どれも第1巻からずっと読み続けているお気に入りのシリーズ。
今回は、50代の私が「これは今月も面白かった!」と思った作品を、ご紹介します。
① 新しいゲーム始めました。〜使命もないのに最強です?〜 12
『新しいゲーム始めました。〜使命もないのに最強です?〜 12』 / 著:じゃがバター
最初に紹介するのは、もう12巻まで続いている人気シリーズです。
最近よく見かける異世界転生ではなく、舞台は最新のVRゲーム。
主人公たちがゲームの世界を思い切り楽しむ姿が描かれています。
この作品の魅力はたくさんありますが、私が一番好きなのは料理の描写。
とにかく毎回おいしそうなんです。
読んでいるとお腹が空いてきて、「夜中に読むんじゃなかった……」と思うこともしばしば(笑)。
主人公はとにかく天然でマイペース。
本人はただ純粋にゲームを楽しんでいるだけなのに、その圧倒的な実力のせいで、周囲が「何か深い考えがあるのでは……!?」と勝手にイイ感じに誤解していくんです。
その温度差(ギャップ)がクスッと笑えて、本当に飽きません。
この絶妙なすれ違いが本当に面白いです。
主人公最強系ではありますが、ギスギスした雰囲気はほとんどなく、疲れた日の夜でも気軽に読める作品です。
ゲーム運営側の視点や、プレイヤー同士の掲示板でのやり取りも楽しくて、本編とは違った面白さがあります。
② 山、買いました8 〜異世界暮らしも悪くない〜
『山、買いました8 〜異世界暮らしも悪くない〜』 / 著:実川 えむ
タイトルだけでも、なんとなくのんびりした雰囲気が伝わってきますよね。
2冊目は、タイトルからしてどこかスローライフな香りが漂う作品。
こちらは「異世界転移」になるのでしょうか?
面白いことに異世界と現実の日本を自由に行き来できるという設定なんです。
異世界で手に入れた土地(山)を少しずつ開拓しながら、のんびりとスローライフを過ごす様子が描かれています。
「もし自分にそんな場所があったら、どんな風に過ごそうかしら」なんて、妄想が膨らんでしまいますよね。
これがまるで「大人の秘密基地」を作っているようで、とてもワクワクします。
ただのほほんとした日常が続くお話かと思いきや、ときどきピリッとシリアスな展開や事件が起こるのもこの作品の面白いところ。
ストーリーが単調にならないので、最後までグイグイ引き込まれてしまいます。
「ただ優しいだけのお話じゃ物足りないけれど、激しすぎるのはちょっと……」という私のような世代に、ちょうどいい一冊です。
③ ざまぁフラグが立ってる王子様に転生した 4
『ざまぁフラグが立ってる王子様に転生した 4』 / 著:有
最後はこちらの作品。
タイトルどおり、乙女ゲームの世界へ転生するお話で、将来「ざまぁ」される運命の王子様。
その未来を変えるために奮闘していきます。
この作品の見どころは、主人公の頭の良さ。
前世の記憶を持っているので、大人の視点で冷静に物事を判断できます。
悪意を持って近づいてくる相手や、理不尽な大人たちを、筋の通った言葉でスパッと論破していきます。
読んでいて気持ちがスッキリします。
ちょっと、相手の思考が残念な感じもしますがね・・・。
でも、この作品の魅力はそれだけではありません。
普段は冷静なのに、恋愛が絡むと急にオロオロしてしまうんです。
中身は大人なのに、ちゃんと少年らしい初々しさも残っていて、そのギャップがとてもかわいい。
気がつけば、「頑張れ!」と親戚のおばちゃんのような気持ちで応援しながら読んでいました(笑)。
まだまだ謎も多く、この先どう物語が進んでいくのか楽しみなシリーズです。
まとめ|読書は心を元気にしてくれる時間
今月読んだ3冊は、それぞれ世界観は違いますが、どれも現実を少し忘れさせてくれる素敵な作品でした。
若い頃は文学作品や実用書を読むことが多かった私ですが、50代になった今は「自分が心から楽しめる本」を選ぶようになりました。
ライトノベルは気軽に読めるだけでなく、笑ったり、ワクワクしたり、ときにはホロッとしたり。
仕事や家事で疲れた心をリセットしてくれる、大切な時間になっています。
もちろん読書は娯楽でもありますが、活字を追うことで頭もほどよく使いますし、想像力も刺激されます。
何より、「続きが気になる!」と思える作品に出会えると、それだけで毎日が少し楽しくなる気がします。
雨の日が多かった6月でしたが、この3冊のおかげで、私の読書時間はとても充実したものになりました。
みなさんは今月、どんな本に出会いましたか?
それでは、また次回の読書記録でお会いしましょう。📚✨
